【Milky Way】どんなお菓子？ミルキーウェイの魅力とは

MilkyWay（ミルキーウェイ）というチョコレート輸入菓子をご存じでしょうか。日本製のチョコレートとは、少し味わいが違うお菓子です。

今回は、独特の風味がクセになる海外製菓子「MilkyWay（ミルキーウェイ）」をご紹介します。

ミルキーウェイの歴史

MilkyWayは、アメリカ発祥のチョコレート菓子です。1923年にアメリカ企業「MARS（マース）」から誕生し、現在は日本法人であるマース・ジャパンから販売されています。

「MilkyWay（ミルキーウェイ）」を訳すると「天の川」になるため、名前の由来を連想されがちですが、本来は麦芽が入った「ミルク・シェイク」が語源のようです。

ただ、販売されている個包装などでも、夜空に流れる流れ星のようなパッケージのため、今は天の川も由来の一部になっているのかもしれません。

ミルキーウェイの特徴と魅力

ミルキーウェイの特徴としては、販売元のマース製品の代表格ともいえる「スニッカーズ」と同じ素材であるヌガーがたっぷり詰まっているところにあります。

「ヌガー」とは、砂糖と水あめ、ナッツ類を混ぜて固めたソフトキャンディ―状のものです。

ミルクチョコレートでコーティングされたスティックバーの中身は、麦芽風味のヌガーとキャラメルココアの二層で構造されています。

ヌガーのねっとりとした口当たりとココアが合わさり、濃厚なアメリカンの甘さが魅力です。

ちなみに、気になるカロリーは「標準サイズの1本あたり111kcal」とのこと。
スニッカーズは1本で200kcal以上あるので、比較すると低カロリーになることが分かります。

ミルキーウェイの種類や販売しているところ

「食べてみたいけど、どこで売っているんだろう」

海外製の輸入菓子であるため、日本では販売されているところが限定されています。
また、ミルキーウェイの種類にも注目してみました。

販売されている場所

シングルサイズ・ミニサイズ・個包装など、それぞれ取り扱いありでした！

人気上昇中のカルディ。コーヒーや世界中のさまざまな輸入商品を取り扱っているお店です。
オンラインストア以外に、最近では全国のショッピングセンター内でも実店舗を見かけるようになりました。

旧名称でいうとSony Plaza（ソニープラザ）ですね。プラザも主に輸入製品を取り扱っており、全国展開している実店舗のあるお店です。

関東地方を中心に実店舗を展開しているスーパーマーケットです。輸入食料品も多く取り扱っています。お近くに店舗がある方は一度足を運んでみてください。

全国に実店舗を展開しているドン・キホーテ。さまざまな商品を驚く価格で取り扱っているお店です。
さすが、なんでもあると言われるドン・キホーテ！ミルキーウェイを探し求めてここで購入した方もいるようですよ。

ここまでご紹介したお店の多くがオンラインストアを展開していますが、どちらも「ミルキーウェイ」はヒットしませんでした。

ただ、実際ご紹介したお店で購入した方々も多くいるので、実店舗で販売しているのでしょう。

ほかには…

■沖縄のスーパーマーケット
沖縄は本土復帰する前はアメリカの統治下でしたので、今もアメリカの名残があるお店が多いようです。ブルーシールアイスクリームやファーストフード店のA&Wなど。

そのことから、今でも一般のスーパーのお菓子コーナーの一角に、アメリカ製の輸入菓子を置いている所が多くあるといわれています。旅行で沖縄に行く際は一度覗いてみるのもいいですね。

種類

■シングルバー

■個包装ミニパック

■6個入りパック

まとめ

海外製チョコレートバーのミルキーウェイ。ヌガーとココアの甘さが合わさった、アメリカン特有の味わいがやみつきになります。

特に甘党の方のおやつには絶品！クセになること間違いなしです。ぜひ一度ご賞味ください！